KiyoMatsumoto
painter/picture book author/actor

1995年3月20日生まれ。兵庫県出身。
自然や生き物からインスピレーションを受け、20歳から独学で絵を描いている。
2019年、初の個展を開催。
以後、毎年末に個展を開催しているほか、CDジャケット、商品パッケージデザインなどを手掛けながら、カフェや百貨店での展示も行っている。
第19回タリーズピクチャーブックアワードにて絵本大賞を受賞。初の絵本『わたしのせかい』が2023年9月に発売。
CDジャケットや商品パッケージデザインも手掛け、企業コラボレーション実績も豊富で、国内外のファンから支持を集める新進気鋭のアーティストとして注目を集め続けている。









絵本作家や女優など、多彩な面を持つ画家 松本妃代
日常的に自然からインスピレーションを得て創作活動を行っている彼女は、その創作の過程で常に寄り添ってきた車という存在を、ART
MODELLISTAを通じて新たな視点で捉え直した。
MODELLISTAのブランドムービーにある「Since I've met you, my days have been filled
with
color.」という言葉に触発され、自身が絵を描き始めた頃の記憶を重ね合わせたという。人生に彩りをもたらす出会いという普遍的なテーマを、車との関係性に投影している。
本作では、RAISEをモチーフに、自分らしい車との出会いによって変容する日常の風景を表現。アクティブな疾走感と心地よさが共存する世界観を、繊細な筆致で描き出している。見慣れた景色の中に浮かび上がる、新しい色彩の発見を作品のテーマとしている。
2023年、初の絵本出版を機に、絵と言葉の融合という新たな表現に挑戦している同氏は、現在も"絵と言葉の本"の制作を進めている。
多様なアーティストが集うこのプロジェクトとの出会いが、さらなる表現の可能性を開く契機となることを期待しながら、今後も人々の心や生活に寄り添う作品を様々な形で発信していきたいと語る。


トヨタ ライズ
コンパクトでありながら堂々とした存在感を誇るSUVを、MODELLISTAがよりダイナミックに、かつ洗練された個性的なスタイルへと昇華。
随所に見られるカスタムパーツのディテールに、松本氏はMODELLISTAのものづくりへのこだわりを感じ取り、作品テーマへの着想を得た。