MODELLISTAのエアロパーツは企画・設計・デザイナー・品質管理等、MODELLISTA のプロフェッショナル達と実際の生産をお願いするパートナー会社が一体となり、モノづくりを実現しています。綿密な設計とこれまでに培った知見による改善を繰り返し、成型品の型は制作されていきます。長きにわたる検討期間を経た後に製作された型を使用し、成型機で形作られた MODELLISTA パーツの数々は、機械によるトリミングを経て、職人ひとりひとりの手作業によって最適な形状へと進化していきます。こうして細部までチューニングを施され形作られたパーツは圧倒的な品質を誇ります。

成型・チューニングを終えたパーツの中でも、 MODELLISTA の特徴ともいえるメッキパーツにおいては、メッキ処理を施された後、専用の検査ブースにおいて細部に至るまでチェックを行います。この厳格な検査基準をクリアした商品のみが次の工程へと進むことを許されます。

事前に車両の塗装色を確認・検討した上で最適な塗料を調合・準備。
パーツを車両に装着した際の後付け感を極力排した最適なカラーリングが施されたパーツを提供します。塗装工程では、職人の手作業により塗分け部分のマスキングが実施され、実際の塗装へと進みます。
乾燥後、塗りムラやブツ等が存在していないか、ひとつひとつ人の目で確認し、わずかでも問題があれば徹底的な修正を施します。

数々の工程を経て仕上がったパーツを職人の手によりひとつひとつ組み上げていきます。組付けの工程では、専用の作業治具を用意し、確実な作業を徹底しています。ボディキットに貼られるMODELLISTA エンブレムは、こうした厳格な基準をクリアした称号でもあります。