2009/10/19

株式会社トヨタモデリスタインターナショナル（東京都杉並区：代表取締役社長 長野 英次）は、「トヨタ マークX」のフルモデルチェンジに伴い、チューンナップコンプリートカー「マークX“+Mスーパーチャージャー”」と、ドレスアップコンプリートカー「マークX“ヴェルティガ”」を、全国トヨペット店（東京地区は東京トヨタでも販売）を通じて発売した。

◆ 新型マークX“+Mスーパーチャージャー”

開発コンセプト

走ることの感動を、ためらいなく。～ 数値を超えた、走る楽しさの追求 ～

モデリスタが「気持ちよく走ること」を追求し、チューンナップを施した。

2GR-FSEエンジン専用のスーパーチャージャーシステムに加え、ECUの最適適合を実施。加速、定常走行、過渡領域など、あらゆる走行状況のセッティングを施したことで、過給エンジンの実力を遺憾なく発揮し、低回転からの一気呵成の加速感に加え、「気持ちよく走る愉しさ」を実現した。また、専用サスペンションは、“ドライバーの意のままに”操るフィーリングを目指しチューニング。微速領域でのステアリングフィールを拘り抜き、またコーナリングでは、ノーマルと比べてハードなセッティングとしながら、滑らかな感覚と適度な踏ん張り感を両立させている。
ジェントルな一面と、熱く走る一面を併せ持ち、「操る愉しさ」を実現した車、「マークX“+Ｍスーパーチャージャー”」

◆ 新型マークX“ヴェルティガ”

開発コンセプト

フォルムダイナミックス　～ ヴェルティガ極まる ～

野生動物が、そのしなやかな肢体を躍動へと解き放つ瞬間をイメージし具現化した。

低く構えたフロントスタイルは、台形を基調とした大胆なバンパー開口部により、地面にしっかりと踏ん張る力強さを表現。フォグランプまわりに施されたメッキの加飾がクールな煌きを添える。サイドスカートのフロントからリヤへ流れていくラインが低重心を演出し、ブラックアウトされたリヤスカートが、左右のマフラーバッフルを強調し、フォルム全体を軽快に見せる。ボンネットフードからバンパーへと続くラインが、グリルを囲むように連続することで、引き締まった表情を創り出し、その中に光る「Vertiga」のエンブレムが、特別な存在であることを主張する。
ダイナミックかつ精悍なフォルムが、更に進化を遂げた、「マークX“ヴェルティガ”」。

新型 マークX “+Mスーパーチャージャー”　＜メーカー完成車＞

【車両概要】

1.架装・装備内容

• 専用スーパーチャージャー
• 専用ECU
• 専用Vバンクカバー
• スポーツサスペンション（約20mmローダウン）
• 専用エンブレム“+M”
• 専用エンブレム“SUPER CHARGER”

2.メーカーオプション

• ベース車と同じ

3.車両体系・車両型式

4.設定内外配色

• ベース車と同じ

5.主要諸元

• ＊1： マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ装着時は1,125mmになります。
• ＊2：オプションの装着に伴ない、重量は変動します。

6.車両価格

新型 マークX “ヴェルティガ”＜メーカー完成車＞

【車両概要】

1.架装・装備内容

• 専用フロントエアロバンパー
• 専用フロントグリル
• 専用サイドスカート
• 専用リヤスカート
• 専用エンブレム“Vertiga”
• フロントフォグランプ（250G、250G“リラックスセレクション” は特別装備）

2.メーカーオプション

• ベース車と同じ

※プリクラッシュシステム&レーダークルーズコントロールは販売休止。

3.車両体系・車両型式

4.設定内外配色

• ボディカラー ： ホワイトパールクリスタルシャイン＜062＞＊1、シルバーメタリック＜1F7＞、ブラック＜202＞
• 内装色はベース車と同じ

＊1： メーカーオプション色＜36,750円（消費税抜き35,000円）＞

5.主要諸元

• ＊1： 18インチタイヤ装着時は、1,535mmになります。
• ＊2：マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ装着時は1,125mmになります。
• ＊3：オプションの装着に伴ない、重量は変動します。

6.車両価格

【発売概要】

【お問合せ先】

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